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No.40確定申告＜医療費の領収書はご自宅保管で＞

こんにちは！
2019年がスタートし、あっという間に確定申告時期到来ですね！

最近は、さいたま市でも流行警報が出ているほど、インフルエンザが猛威を振るっています。
皆さんは大丈夫ですか？
我が家のかかりつけドクターの話ですと、手洗いが一番重要だそうです。
なるほどね～。
マスク嫌い＆手洗いうがい超適当な息子が、一番にかかりましたからね（苦笑）どうぞお気を付けくださいませ。

さて、確定申告の話題に戻ります。

電子申告の簡便化については11月のひよっこ通信でご案内していますが、電子申告をしたいけど、手続きが面倒だなぁと思っている方、まだ間に合いますよ！
お時間があるときに税務署へGO！（簡便化の詳細はひよっこ通信NO.33へ）

今回は、医療費控除についてです。
ご存知の方も多いと思いますが、平成29年分の確定申告から、医療費控除を受ける場合には、「医療費控除の明細書」を提出することにより、「医療費の領収書」の提出又は提示は不要となっています。
経過措置として、平成31年分の確定申告までは、「医療費控除の明細書」の提出に代えて、今まで通り、「医療費の領収書」の提出又は提示によることもできることになっています。

弊社では、今年度より「医療費控除の明細書」を作成することで、税務署へ「医療費の領収書」を提出することは廃止する方向です。
無駄なコストを減らしていこうという時代の流れですね。

この場合、医療費控除の内容を確認するため、「医療費の領収書」の提示又は提出を求められる場合がありますので、確定申告期限から５年間はご自宅等で保管してください。
ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。