No.34気象に興味がわく
2018.11.30
今年も残り1か月余りとなり、振り返るとまず自然災害が気になった。
地震では倒壊、電力のブラックアウト、台風は猛烈な勢力で風水害、塩害を、猛暑(酷暑)は連日35℃以上を記録し、7月には熊谷市で41.1℃を記録した。この日は外出をして歩いたが、日向は危険を感じた。
いったい地球はどうなっているの? 興味がわいて本屋さんで気象の本を買う。
太陽系、太陽、地球、大気・・・と説明があり興味深く読んでいる。
来年の消費税増税、2020年の東京オリンピックに向けて、キャッシュレス化、マラソンの開始時刻が検討されている。
ただ、停電の際はやはり現金がないと買い物ができないようだし、暑いと一日中エアコンが必要な状況で、電気に頼りすぎた生活になっている現状には不安があるがどうしようもない。
今まで風水害はあまり気にしていなっかったが、近年身近なこととなり、家屋、自動車等の被害も考えないといけなくなってきた。
法人の存続問題に発展するかもしれない気象による損害もある。
異常気象保険、天候デリバティブなるものもこれからはもっと盛んになっていくのかもしれない。
天候デリバティブは損害保険と違い特殊なものだ。
ともあれ、異常気象、天気、インフラを変えることはできないが、気象についての知識を身に着けようと思う今日この頃です。