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No.48新鮮な毎日にするためにできること

2019.06.28

新鮮な毎日にするためにできること

6月も終盤になり、入社してから3か月が経とうとしています。この3か月、毎日が新鮮なことばかりであっという間でした。

そんな新社会人の私は、幸いなことに4月と5月に新入社員研修に参加させていただくことができました。電話の応対や席次等、接遇・ビジネスマナーについて計2日間学んできました。

大きなテーマは「接遇・ビジネスマナー」でしたが、実際に講師の方が一番時間を使ってお話されていたことは「社会人としての意識」でした。ほんの少し前まで学生だった私にとって、社会人としてすべきこと、求められている役割を自覚し、行動するため、「マインドチェンジ」をすることができる良い研修でした。

また、研修資料に、社会人としての心構えとして、

「仕事上必要な実務経験、技術の向上に努めるにあたり、感度・感性(つまりセンス)を磨くことが重要である」

という記述があり、これがとても心にのこりました。常にアンテナを張り、気が付くことが出来る人、気が付ける人になることが、プロになるための習慣だそうです。

できることが少ない新入社員ですが、気が付ける人になることで新たな発想を生み、弊社の“フレッシュな風”になることが一番の役割ではないかと感じています。
基本には忠実でありながら、今までにない何かを生み出せる戦力となっていきたい!と思っています。

仕事だけではなく、ちょっとしたことに気が付ける人になることができれば、毎日小さな変化で新鮮な日常になるかもしれません。

皆さんも明日から、新しい何かを見つけるアンテナを張り、いつも目を向けていないところに目を向けて、新鮮な毎日をつくってみませんか。